この記事は韓国語の文章(韓国の就職活動で提出する自己紹介書「ジャソソ」)を前提にしています。自己紹介書の文字数は「空白を含む」か「空白を除く」かで同じ文章でも数字が変わり、どちらが正しいかは応募先の募集要項が決めます。基準が書かれていなければ、空白(スペース)と改行まで数える「空白を含む」に合わせておけば、どちらで数えても上限を超えないので安全です。Geuljasu の計算関数で2つの基準を並べて計算した値と、提出前に確認する順序をまとめました。
空白を含む・除くで何が違うのか
Geuljasu は「空白を含む」ではスペース、連続スペース、改行、タブをそれぞれ1文字として数え、「空白を除く」ではこれらをすべて除きます。段落を分けて空行を入れるほど、2つの数字の差は広がります。
実際に計算した値
下の値は、Geuljasu の文字数計算関数に入力して出た値です。入力は韓国語の文章で、必要な箇所にはかっこ内に日本語の意味を添えました。
| 入力 | 空白を含む | 空白を除く | 差 |
|---|---|---|---|
| 「저는 고객의 문제를 끝까지 책임지는 개발자입니다.」 (私はお客様の問題を最後まで責任を持って解決する開発者です。) | 27文字 | 22文字 | 5 |
| タイトル行+空行+1文(改行2つを含む、36文字分) | 36文字 | 27文字 | 9 |
| 「가」100文字+スペース20個+「나」80文字 | 200文字 | 180文字 | 20 |
| 「가 」を250回繰り返し(文字ごとにスペース) | 500文字 | 250文字 | 250 |
最後の行は極端な例です。スペースの多い文章なら、空白を除いて250文字の文章が、空白を含むと500文字になります。逆に、空白を含む500文字の上限に合わせて書いた文章を、空白を除く基準の入力欄に貼り付けると、上限よりずっと少なく表示され、分量が足りなくなることがあります。
上限にどう影響するか
同じ文章なのに、空白を含む基準では500文字の上限をちょうど使い切り、空白を除く基準では半分しか使っていないことになります。そのため「500文字以内」という文言だけを見て書くのは危険です。応募フォームの入力欄がリアルタイムで数える文字数と、自分が使った文書ソフトの数字が違ったなら、ほとんどの場合この基準の違いです。
提出前はこの順序で確認
- 募集要項や入力欄の案内から、「空白を含む」または「空白を除く」の表示を探します。
- 表示がなければ、空白を含むで数えて上限に収まるように合わせます。
- 入力欄に貼り付けたあと、その画面に出る数字ともう一度照合します。最終的な基準は提出画面のカウンターです。
- 改行や二重スペースが不必要に入っていないか確認します。貼り付けの過程で改行が2つずつに増えることもあります。
よくある質問
改行(Enter)も1文字と数えますか? Geuljasu の「空白を含む」計算は、改行1つを1文字と数えます。上の表の2行目のように改行が2つあるため、空白を含むが空白を除くより9多くなりました。提出先が改行をどう数えるかは、システムによって異なる場合があります。
上限にぴったり合わせて書くべきですか? 基準の違いを考えると、上限の90〜100%の範囲で書くのが安全です。空白を含むで数えて上限以下なら、空白を除くで数えても必ず上限以下になります。
文字数とバイト数は同じですか? 違います。バイト数の上限がある入力欄では、文字数ではなくバイト数計算ツールで別に確認する必要があります。
空白を含む・除く文字数を1つの画面で見るには文字数カウントに文章を貼り付け、上限を超えた部分を確認するには文字数カットで500字などの上限を指定してください。